日米首脳会談前に米国批判をするのは愚策、今日までは検討中でいい。あとは、直接会ってディールを

  • 2026-3-17
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ども、のすたる爺です。

半高市じゃない人たちの中にも。高市総理及び政府・与党の答弁が具体性に欠け、検討中ばかりなことに業を煮やしている方も多いことでしょう。私にも少なからずそういう気持ちはあります。が、現時点で日本の立場が米軍全面支援でまとまってるならいざ知らず、首脳会談を前に批判を全世界に表明した上で全面対立姿勢で会談に臨むのは「百害あって一利無し」です。以前から米国に対してポチでもいいと言ってきましたが、国益を大きく損なう「超えてはならない一線」というものはあります。その一線を超えそうな敵は論理的に説明し「一線を越えぬ」妥協点を模索していく必要はあります。それが、「損して得取れ」な形でも大いに結構。一線を越えることを阻止することこそが重要です、日本と中東諸国の友好・信頼の根幹に、地理的要因もあり直接軍事交戦したことがないというアドバンテージを安易に失うのは、中長期的に大きな国益損失に繋がるはずです。

国際法とは何なのか? 国連憲章は国連加盟国にとって守るべき基準ではあります。だが、どんな決議も常任理事国の拒否権で否定できます。元々国際連合は、WW2で枢軸国に勝利した連合国が作った組織です。イデオロギーの対決で冷戦が起き、常任理事国の一角であるソ連が離反、中華人民共和国が成立して中華民国に取って代わり離反、この時点で機能不全に拍車がかかりました。国際法とは遵守すべきだが、法で裁くのは誰かというのが定まっていない、欺瞞の法です。国際法も圧倒的な力の前では無力に近く「無理が通れば道理が引っ込む」というのが、残念ながら自明の理です、

親日家でもあるアラグチ外務大臣(元駐日大使)の発言を信じたいのは昨日と変わりませんが、革命防衛隊が実行する確証はあるのか? とにかくここが問題です。これを論拠に動いて何かがあった場合、関係国との関係が崩れるというのは愚策です。

モジタバ・ハメネイ師が姿はおろか声明らしい声明も出してない今、実質的にイランを動かしていた国家安全保障担当責任者ラリジャニ氏がイスラエルの攻撃で死亡したという報道。強気な革命防衛隊も組織としての統制が崩れれば、雪崩を打って事態が動く可能性もあります。

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